ブロカント・パリ

ブロカントのレア雑貨ご紹介

キャンドルスタンド

柔らかな針金細工のイスを購入してピンクッションを作りました


私の行く蚤の市は高級な陶器などは少なくて雑貨がほとんど
え~! こんなものまで売ってる!! と驚愕なガレージセール
そんな中から掘り出し物を見つけるのが醍醐味
・・・とはいかないところが難しいのですが、高級品を高価で仕入れるのは
興味が無い。


時々は手作りでこんなこともしてみる。
ピンクッションを取り外すと

キャンドルスタンドになっています
ミニ植木鉢や指輪をちょこっと置くのもいいですね




ボジョレーヌーヴォー

ちょっとスケッチしようとダゲールの通り迄出かけました


あ! 今日はボジョレーヌーヴォーの日だ!


サラリーマン達が仕事終わりの時間から賑やかになるのね


商店街って色々あって楽しいわね、これは量り売りのはちみつ屋さん


積み重ねた大きなチーズ!!
今日はワインもチーズもたくさん売れそう


カフェに入ってこの建物を描こうと思ったら工事中で残念


まだこんなにきれいにバラが咲いている
バラでも描いて帰ろうかな         









自分らしさ

どうも違う、ブログをどんな雰囲気にしようか色々迷ってあれこれ試してます。
前回のラディウスのコンロ、ちょっと固い感じで販売してます、みたいに書いたけれど
駄目ですね、気になって仕方ない。


もっとパリのエスプリいっぱいの楽しいブログにしたいのに・・


試行錯誤してます…


        ……だからって良いものができるとは限らない

ラディウス製・アルコールコンロ

ヘッドバックに写真を貼ろうと四苦八苦、操作は簡単でしたがサイズが難しい。
理想の大きさには入らなかったけど、こんな感じかな。
バックの色は自由に決められるのが最高にうれしいですね、季節によってジャンジャン変えられる~~♪


さて、今日は銅製のアルコールコンロのご紹介


スエーデンのラディウス社製のコンロです。


銘の入っているNo40は試作品として作られあまり多くは生産されることなく
とてもレアなのです。少し緑青が浮いてますね。


機械物はドイツってイメージが強いけど家電はスエーデンが強かったし
鉄道関係はブルガリアなんですよね。
ドイツを見ると国って政治で滅びるんだなあって思う。


五徳を差し込みその上に鍋を置きました。



使いやすい物って形が美しいですね。
横のばねみたいなのを押して上下することで火力の調節をするの。





持ち運びミニストーブ

ブロカントに行くと品物の方が呼びかけてくれるような気がします


見たところ、、、何だろう?


お店のおばちゃんが説明をしてくれる
「これはストーブよ、旅行したり観劇する時に持って出かけるの」


「ほら、ここに容器を取り付けて、中は錆びてるけど当然よ
100年以上も前のものなんだから、それにしてはきれいでしょ・・」
と話は通じても通じなくても続くのです


確かに、きれいに磨かれて大切に使われてきた感じがする


ジロドン&シーカンパニー、


空気の調整の開閉も大丈夫


寒い日のバレエ観劇も長いスカートの中で淑女たちの足を温めたのでしょうね。