ブロカント・パリ

ブロカントのレア雑貨ご紹介

クスクス料理を食べに行く

改装されたレアールで友達と待ち合わせ
センス良く配置された広告


町の中にけばけばしさが無い
フランスの環境芸術は生活に違和感の無い環境を造る事を目的としている
しかも とても厳しい
だから美しい街や田舎が保たれているのだが、
日本はモニュメントを置くことだと勘違いしているところが少し寂しい


サンウスタース教会のライトアップ


夜の街は賑やか
混雑している一か所にはポリスが出ていて捕り物があったみたい


う~ん、美味しそうな焼き菓子
有名店のお菓子セレクトショップなのかな


ルイ15世の妃マリーレグザンスカがポーランドから嫁いだ時に一緒に来た
タルト菓子職人が開いたという有名なお菓子屋さんストーレの店内


美味しい物、美しい物を見ると幸せな気分になる


美しい歌声が聞こえてきた
盲目の黒人が大好きな「All of me」を歌っていた
寒くないのかな


ハンディキャップの人も頑張って稼いでいる



やっとお店に入って暖を取りながらクスクス料理を食べる
あ、ボケてる!

計量器

重さを量るときに使うお皿の部分です。
上の皿は取り外しできるので二種類同時に量れる?


どこかに吊るしてもお皿の部分は水平を保っているので
植木を吊るしておくのにいいんじゃないかなあ~


31㎝、銅板でしっかりした作り、
いいなあ~、こういう道具って大好き!

オートイユのブロカント

毎週土日は5~6か所で開かれる蚤の市
今日はオートイユだけ

あまり活気のない雰囲気なのは寒さの所為ではなさそう


この辺りは高級住宅地


さほど高級でもなさそうなものをかなりの金額で売っている


値段をつけるのって難しいね


パリでは値切る習慣は無いけれど蚤の市だけは別


おしゃべりを楽しみながら交渉する

それにしてもいきなり5倍は高すぎる


でもこの寒さでは・・
気温2度はやはり寒い!

初雪/ティーカップ

みぞれが雹(ヒョウ)に変わり突風が吹き荒れた


雨が止んで落ち葉が石畳を覆いつくす


家に戻ると雪が積もっている

モンマルトルは雪が降ったのだ! 初雪!



寒い時は熱いミルクティーが美味しい

ロワイヤル・リモージュのティーカップ

型抜きの白薔薇、作家のサイン入り


なんだか楽しいタマゴ入れ?

たまご置き、たまご入れ、・・・


可愛いし周りの絵も素敵、色もいい、面白い


確かに、絵はプロが描いてる


フリーハンドでこの細い線はプロでなきゃ描けないでしょ?


しかもへこみの部分の底に小鳥の型が浮き彫りになっていて
手が込んだもので工場生産されている。


ホント、なんだか楽しいたまご置き!